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開祭にあたって

R-EXPO2026の開祭にあたり、代表よりご挨拶申し上げます

MESSAGE

立命館慶祥中学校・高等学校 学校長

菊地 賢司

平素より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。2025年、本校は「北の立命館」としてから北海道に誕生してから、開校30周年の節目の年を迎えました。1996年の開校より、本校は、立命館学園の建学の精神である、「自由と清新」と教学理念である、「平和と民主主義」を具現化するため、常に時代の先端と人類が抱える課題の現場を学習の場として、教育を実践してきました。現在、世界は大きな危機を迎えています。終わりの見えない紛争、異常気象、差別など「地球規模の課題」は、その深刻さを益々深めています。そのような中、本校は、自分の目で真実を見つめ、自分の肌で感じ、自分が何をすべきなのかを決意させる教育を展開してきました。

この度、私たちは「R-EXPO」という挑戦の場をつくり、新たな一歩を踏み出すことを決意しました。これは単なる学校行事の枠を超え、生徒たちが自らの手で未来を創造し、世界とつながるための壮大な実験ステージです。

予測不可能な現代社会では、受動的に知識を得るだけでは不十分です。自ら問いを立て、仲間と協働し、最適解を導き出す力、それを多様な価値観を持つ他者へと伝える表現力が必要です。R-EXPOは、まさにその力を養うための実践的な日となります。

生徒たちが主体となり、試行錯誤しながら創り上げるこのイベントが、彼らにとってかけがえのない経験となり、やがて世界を舞台に活躍するための確かな礎となることを確信しています。本校が開校以来、学校目標として掲げてきた「世界に通用する18歳」への新たな扉が、このイベントによって開かれることを期待します。

どうぞ、生徒たちの新たな挑戦に温かいご支援とご期待をお寄せください。

菊地賢司 学校長

行事改革実行委員会 委員長

上野 政聖

「自分たちの学校行事は、自分たちの手で面白くする」 そんな単純で、熱い思いから行事改革実行委員会は立ち上がりました。これまでの伝統を大切にしつつも、今の私たちにしかできない、新しい時代の熱狂を生み出したい。それがR-EXPOの原点です。

準備の過程は決して平坦ではありませんでした。意見の衝突、予期せぬトラブル、見えないゴールへの不安。しかし、それを乗り越えるたびに、私たちの結束は強まり、実現したい未来の解像度は高まっていきました。

私たちが目指すのは、参加するすべての人が主役になれる場所です。学年の壁を越え、それぞれの個性が化学反応を起こす瞬間を、ぜひ会場で体感してください。私たちが創り出す「本気」の熱量を、皆さんに届けます。

行事改革実行委員会の生徒たち